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Model house exhibition space    「1340万のイエ」住宅展示場(糸島郡二丈町)




(SAI DESIGN PROJECT 株式会社采建築社
PROJECT DATA
前提条件
住宅展示場の外構
敷地面積 約1,950m2(約590坪)

リクエスト
最も有効な住宅の配置計画(ゾーニング計画)。
来場予定のない人(隣接する国道202号を自動車で走っている人)も、ふらっと立ち寄りたくなる魅力あふれるデザイン。
住宅のテイスト・背後に広がる「姉子の浜」との調和する、「シンプル」で「モダン」で「リゾートチック」なデザイン。
商談スペース(ウッドデッキ?)を確保する。
できる限り駐車台数を確保する。
夜間(営業時間外)も施設自体が広告となる幻想的なライトアップ計画。

コンセプト・デザイン
住宅を含めた全体の配置計画から参加させていただきました。
【ゾーニング計画】
最初は、「住宅の正面をどちらに向けるのか?」ということから始まりました。そこでそれぞれのゾーニング案を作成して、動線・景観・安全などの面から多角的にメリット、デメリットを比較検討した結果、敷地西側に駐車場、東側の海側に住宅、道路側に住宅の前庭と、商談スペースを配置することとなりました。
【外構デザイン】
デザインは、建物のデザインにあわせてシャープなラインを強調しました。そのなかで部分的に柔らかな線形を配し、全体的な調和を図りました。素材は砂岩(舗装材)、木材(ウッドデッキ・ウッドフェンス)、穴あきレンガ(化粧ウォール)などの自然素材をベースとして、シャープなラインがあまり冷たい感じにならないよう配慮しました。
デザインのテイストとしては、植栽デザインを含めてエキゾチックなシーサイドリゾート風の空間をイメージし、主役である「住宅」を引き立たせる構成としました。



【ゾーニング案−1】・・・ボツ
建物を道路側に背を向けて配置した、かなり斬新な案。建物正面から見て、庭(商談スペース)とその背後に広大な海が拡がるため、シーサイドという立地条件を最大限活かした案。商談スペースの騒音(国道)も低減されるが、やはり道路から住宅の裏しか見えないという致命的な欠陥がある。ためボツとなった・・・

【ゾーニング案−2】・・・採用
建物を海側に寄せ、正面をを向けて配置した案。やはり空間の収まりが良い。国道から、建物のシルエットが最も美しい正面を見ることができるため、コマーシャルメディアとして最大限の効果が期待できる。


【平面図−1】・・・ボツ
すっきりと収まってはいるが、建物正面が駐車場であり人と自動車の動線が交錯するため危険である。のんびりと家を鑑賞するには、駐車場を分離すべきである。


【平面図−2】・・・ボツ
駐車場を完全に分離させ、建物正面に商談スペースとなるウドデッキを設けた案。2棟の建物の間に水盤を設け空間のグレードを高めたが、やや施設を盛り込みすぎてゴチャついている。


平 面 図(最終)  平面図−2をベースに空間全体をすっきりとまとめました。


立面図(建物前面)


立面図(外部より)


断面図(植樹帯、ウッドデッキ部)


植栽平面図 (植栽計画は「atelier MOKUMOKU」の溝口さんにお願いしました。)


全 景



















2006年11月17日オープニングレセプション


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