自由な発想、心をこめて、

「庭づくり」には、これといった決まり事がありません。
近隣に迷惑をかけなければ、「なんでもあり」で、どうつくろうが自由です。
住宅のように、建ぺい率によって最大延床面積が決められていて、壁と屋根があって、そこに玄関があってキッチン・洗面所・風呂・トイレがあって・・・・そういった制限は「庭」には何もありません。

だったら「にわづくり」のベースとなるのは何なのか?

それは、みなさんの「想い」と「こだわり」です。

他人の真似をする必要はないし、「やりたいこと」ができる「場」をつくって、その「場」で、ご自身のライフスタイルに応じた「よろこびの時間」を過ごすことができれば、その「場」こそが最高の庭といえるのではないしょうか。

そのなかでの私たちの役割は、それを自由な発想と豊富な知識・確かな技術を駆使して、みなさんの「考え」をどのように具体化するかを検討、提案すること、「かたち」として構築していくことにあります。
 

 納得の価格で、

不必要な中間マージンを排除すると共に、設計に力を注ぎ、空間構成、ディテールデザイン、材料選定など、様々な角度から価格を検証、「トータルコスト」を抑えます。
 

 楽しくつくる。

ものを作り上げるというのは、楽しいものです。
その中でも「庭をつくる」という行為は、空間(スペース)をつくるという特別な行為であり、規模の大きさから言っても、その喜びは格別です。
「想い」が「絵」となり「かたち」となる …
想い描いた空間が徐々に出来上がってくる様は、自分でつくればもちろん、見ているだけでもワクワクします。
そういった楽しい「庭づくり」を思いっきり満喫しましょう。

それに、なんといっても作り手が楽しまないと、楽しい空間はできません。
 

 そして、庭を永く楽しんでもらうために …

私たちは、5年後10年後と、「美しく歳を刻む庭づくり」を目指します。
 

 庭づくりには終わりがありません。

庭の工事が終わったそのときから、今度は庭を育てていきましょう。

樹木は、時の経過とともに成長します。美しく成長するためには、それなりの手助けが必要です。また家族の成長とともに庭の使い方が変わるかもしれません。その時は、庭のマイナーチェンジが必要になるでしょう。

そうやって、その時々に応じた「庭づくり」を楽しみましょう。
 

 信頼できるパートナーとして - 「ひなたぼこ」の関わり方 -

わたしたちの仕事は、みなさんにとって最高の「場」=「庭」を一緒に考え、一緒につくっていくことです。
みなさんにとっての理想の庭を実現させるためには、オーナーであるみなさんと専門家である私たちが、お互いに信頼できる「パートナー」としての関係を築ければと思っています。
そのうえで、「みなさんの想像以上の庭づくり」ができれば、それが、私たちにとって最高の仕事です。

樹木は、時の経過とともに成長します。美しく成長するためには、それなりの手助けが必要です。また家族の成長とともに庭の使い方が変わるかもしれません。その時は、庭のマイナーチェンジが必要になるでしょう。

みなさんが、想像を超えた出来映えにびっくりして、そのあとに、にんまりと「こりゃいいなぁ~!!」とつぶやけばしめたもの・・。
それがわたしたちにとって最高の仕事だと思います。
 

 わたしたちが目指す「にわ」づくりのデザインコンセプト



庭の中に立って、心地よいと感じる空間であることが基本です。

庭は、五感で楽しむものだと思います。花や緑を楽しむ、陽を浴びる、風を感じる、虫の声を聞く・・・そういった自然を通じて季節を感じることのできる空間づくりを目指します。

時が経つにつれて、趣の増す空間づくりを目指します。・・・時の流れを考慮したサステイナブルデザイン