「お店」や「レストラン」の周りをお洒落に演出してみませんか?

アプローチ空間・オープンテラス・駐車場など・・屋外空間を有効に活用することで、「SHOP」の可能性が広がります。前を通る人がふっと立ち止まり、ちょっと覗いてみたくなる・・・そんな「屋外空間」をつくりましょう。

例えば・・・

・お店のイメージがにじみ出した空間。(お店のコンセプトをストレートに表現する。)
・お店の雰囲気とのアンバランスさを演出。そのギャップを楽しむ。
・使い込むほどに趣の増すサステイナブルスペース。
・明るく開放的で、誰でも入りやすいアプローチ
・「何だろう?」と覗き込みたくなる、謎に包まれた洞穴のようなアプローチ
・水と緑をふんだんに使ったナチュラル空間。
・そよ風になびく葉音と、せせらぎの水音を楽しむオープンギャラリー。
など、その可能性は無限です。自由な発想で、イメージをふくらませてみましょう。


 

 「アプローチガーデン」は、最も身近な コマーシャルメディアです。

「アプローチガーデン」は、お店のコンセプトを発信する最も身近な コマーシャルメディアとなります。素敵な空間でお客様を出迎えてみませんか。「何だろう?」「ちょっと覗いてみたい。」と思わせる・・・そんな空間をつくりましょう。     

商品イメージと客層を考慮しながら、デザインテーマを絞るのがいいと思います。例えば「popな」「落ち着いた」「にぎやかな」「不思議な」「ほのぼのとした」「シャープな」・・・などのテーマです。     


 

 空間を有効利用しましょう。

屋外空間を持てあましていませんか。木洩れ日の織りなす光と影、爽やかなそよ風とたわむれる樹々、 そんなぜいたくな空間を有効に使いましょう。 「オープンガーデン」「カフェテラス」「ギャラリー」「イベントスペース」… 様々な利用で、お店の可能性が広がります。商品によっては、屋外の「ディスプレイ空間」として利用することもできます。     

発想を転換すると、いろいろと面白いことができるかもしれません。     


 

 パーキングも少し工夫してみましょう。

自動車が駐車している時もそうでない時も、絵になる空間にしてみませんか。アスファルトに白線引きでは、せっかくのオープンスペースが台無しです。     


 

 ライトアップ

夜間営業のショップやレストランには、ライトアップがもっとも効果的です。(ネオン街などでは一概にそうとも言えませんが・・・)夜の暗闇のなかに浮かび上がる幻想的な空間を考えましょう。
      

 その他の工夫

サイン…お店の顔となります。デザインや配置に工夫を凝らしましょう。     

壁面緑化…建物外壁をを花や緑で飾りませんか。個性的な空間が演出できます。