※樹木は「露地植え」前提条件としています。
※樹木の特性に関する事項は、福岡県での植栽事例を基に記載しています。福岡以北の場所ではあてはまらない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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| ■植物 Plants |
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■ワシントンヤシ(ワシントニアパーム)
温帯、亜熱帯気候を好むヤシ。乾燥に強く、痩せ地にも耐え、潮風や大気汚染にも強い。
今までかなりのワシントンヤシを植栽しましたが、一本も枯れていません。
福岡では、寒さで枯れることはありません。
雄大で存在感のある樹姿が特徴。写真は幹高5.0mのワシントンヤシです。市場性もあり、最も使いやすいヤシです。
巨木になります。
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■ココスヤシ(ヤタイヤシ)
羽状葉のヤシではもっとも耐寒性が強い種類。
福岡では、寒さで枯れることはありません。
葉が反り返って横に広がるのが特徴。葉の下面が帯灰緑色で全体が白っぽく見えて綺麗です。葉はかなり固く葉先はさわると痛い。
写真は幹高0.50mのココスヤシ。
巨木になります。
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■カナリーヤシ(カナリーフェニックス)
俗にフェニックス(不死鳥)と呼ばれる常緑高木。かなり高価な樹木です・・・
堂々とした姿は、単木でも迫力があります。学校の玄関前に植栽されているのをよく見かけます。
樹高は、最大で20m以上になり、幹周りは2mを超える位まで生育します。(巨木になります。)羽軸は強靭で、強い風にも耐えられる構造をしています。
福岡では、寒さで枯れることはありません。
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■ニオイシュロラン
ニュージーランド原産の樹木。耐寒性があり、
福岡では、寒さで枯れることはありません。
初夏に円錐花序を伸ばし、芳香のある白い花を咲かせる。
その独特な樹姿がエキゾチックな雰囲気を醸し出している。
結構、お気に入りの樹木です。ワシントンヤシやココスヤシなどのように巨木にはなりませんので個人邸などには良いと思います。
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■ソテツ
ソテツは日本庭園や学校の前庭・お寺などに植栽されていることも多いことから、「和」のイメージが強いですが、見てのとおり、その姿は個性的でエキゾチックです。
日本産のソテツは、九州以南の各地に自生しているように、露地植えに何の支障もありません。
福岡では、寒さで枯れることはありません。
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■トウジュロ (唐棕櫚)
福岡ではなじみの深い植物。けっこうあちこちで見かけます。強靭です。
ソテツと同様、「和」のイメージが強いですが、値段が手頃なので、使い方に工夫をすると面白いと思います。
福岡では、寒さで枯れることはありません。
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■ダイサンチク(泰山竹)
南方系のバンブー。(けっこう高価です。)
地下茎を伸ばさず、大きな株を作り、株が密集して立ち上がります。かなり大型です。日本の竹とは趣が異なり、ブッシュ状の緑を形成します。
稈は鮮やかな緑色でつやがあり、大変美しい。
以前、秋に植え付けたダイサンチクは、5本のうち2本が枯れてしまいました。
春に植え付けたものは、今のところすくすく生育しています。
福岡での植栽は、ややリスクがある思います。
植え付けは「春」にしましょう。
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■アメリカデイゴ(カイコウズ)
初夏〜秋にかけて、真っ赤な蝶形の花を花序に多数付ける半耐寒性落葉広葉高木です。
花は、青い空に似合うトロピカルムード満点の花は、南国ムードを醸し出すのに最適です。樹姿はあまり(というか全然)かっこよくありませんが・・・
島唄でおなじみの「デイゴ」とは別種になります。デイゴは福岡で植えるには寒すぎるようです。(未確認) |
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■チャメロップス(チャボトウジュロ)
地中海沿岸原産のヤシ。生育は非常に遅く、庭園樹として最良の掌状葉をもつヤシのひとつと言われています。(ですから、かなり高価です。)
葉が繊細でコンパクトにまとまっています。あまり大きくなりませんので個人邸などには良いと思います。
最近初めて使ったので、越冬できるどうかを確かめた訳ではありませんが、文献等によると、福岡では、寒さで枯れることはないようです。 |
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■バショウ
バナナに似たバショウは、中国原産の多年草。(バナナもバショウ科です。)
幹のような部分は高さ2.5m位になり、全体の高さは4m位になります。
台風などの強風に遭うと、葉の付け根から折れたり、葉脈の間が裂けてぼろぼろになったりします。そのまま放っておいても、すぐに新しい葉が出ますが、はっきり言って汚いです。
露地植えでの越冬は十分可能ですが、以前、冬に植え付けたバショウは全滅してしまいました。
春に植え付けたものは、今のところすくすく生育しています。
福岡での植栽は、ややリスクがある思います。植え付けは「春」にしましょう。 |
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■柱サボテン
景観のアクセントとなる柱サボテン。南国といった感じではありませんが・・・
耐寒性はありますが、そんなに強くはありません。
以前、冬に植え付けた柱サボテンは全滅してしまいました。
春に植え付けたものは、一冬越しましたが元気です。
福岡での植栽は、ややリスクがある思います。植え付けは「春」にしましょう。
※写真:ホテル「WITH THE STYLE」 |
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■ユッカ・エレファンティペス
観葉植物として一般的に『青年の木』の愛称で、葉に縦に美しい模様の入った種類は、斑入りユッカ(ホワイトユッカ)と呼んで流通しています。
観葉植物としておなじみの植物です。耐寒性が有りますので、露地植えも十分可能です。
福岡では、寒さで枯れることはあまり無いでしょう。
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■シュロチク
小料理屋などでよく見かけるため和のイメージがありますが、アジアっぽい雰囲気を醸し出すのには適しています。カンノンチクより草丈が高く、葉の幅が狭いのが特徴です。ややスマートな感じがします。丈夫です。
耐寒性はありますが、そこまで寒さに強くはありません。風にも弱いようです。
以前、冬に植え付けたシュロチクは、枯れはしませんでしたが、葉が傷んで結構みすぼらしくなってしまいました。植える場所に注意が必要でしょう。 |
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■オーガスタ
写真は、「WITH THE STYLE」と「THE LUIGANS」のオーガスタ。
エキゾチックでとても雰囲気のある樹木(草)です。多少の耐寒性はあるようですが、露地植えは難しいのではないでしょうか。
ここでは、屋根付きのピロティに植栽されており、霜が降りないので大丈夫なのでしょうか?
福岡での露地植えは、かなりのリスクを伴うのは間違いないでしょう。 |
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■ニューサイラン
ニュージーランド原産、リュウゼツラン科の植物。1.0〜2.0m位の株状に育っていきます。葉色のバリエーションが豊富なので、いろいろなシーンで活用できます。力強さを感じるユニークな樹姿は、かなりの存在感です。
福岡では、寒さで枯れることはありません。
寒さよりも過湿のほうが大敵だそうです。
幹を伸ばすことはありません。これが「コルディリネ」との一番大きな違いです。
※品種と色のバリエーション例
・レインボーサンライズ
〜明るい緑地に濃い紅桃色と黄色の縞
・プラッツブラック
〜光沢のある紫黒色
・ピンクパンサー
〜明るいピンクにルビーレッドの縞
・イエローウェイブ
〜ダークグリーンに明るい黄色の縞
・バリエガータ
〜緑地に黄色い斑 |
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■コルディリネ
赤ドラセナとも呼ばれているコルディリネ。
寄せ植えの芯や、ベランダガーデンのポイント植物として花壇の中心に植えたりされています。
福岡では、寒さで枯れることはありません。
幹を伸ばすのが「ニューサイラン」との一番大きな違いです。
写真上:コルディリネ・オーストラリス
写真下:コルディリネ・トーベイダズラー |
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■フイリウスバリュウゼツラン
細く尖った形の緑地に黄白色の覆輪が入った、多肉質の葉です。
40年くらいに一度多数の花が咲くそうです。
福岡では、寒さで枯れることはありません。
モダンな空間を演出します。
尖った葉は、かなり危険です。
小さいお子さんなどが近づくことのできる場所への植栽はやめた方が良いでしょう。
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■シマオタニワタリ
常緑多年生シダでかなり大型です。
存在感があります。
耐寒性はそれなりにあるようですが、以前、冬に植え付けたシマオオタニワタリは、3割ほどが枯れてしまいました。
春に植え付けたものは、大丈夫なようです。
植え付けは「春」が良いと思います。 |
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■パンパスグラス
イネ科 コルタデリア属の多年草。
大型で花穂は2〜3mくらいまで伸びます。かなりのボリュームです。大きすぎるので一般家庭向きではありません。細長い葉はするどく、さわると手が切れてしまいますので注意。
トロピカルといった雰囲気ではありませんが、「西海岸の広い大地と澄みきった青い空によく似合う」といったイメージです。
一般家庭には“パンパスグラス
プミラ”がオススメです。(それでも、広い庭が必要です・・・)
プミラは、矮性種で背丈が1.2〜1.5m位と比較的低く、花穂付がよいのが特徴です。芝の庭との相性は抜群です。
(写真はたぶんパンパスグラス プミラ)
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■グランドカバー(1)
ホテル「WITH THE STYLE」のヤシの根締め植栽。パンパスグラス(?)、シダ類、ツワブキで亜熱帯のジメジメした雰囲気をつくりだしています。 |
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■グランドカバー(2)
ホテル「WITH THE STYLE」の外回り植栽。
パンパスグラスプミラ(?)、柱サボテン、わい性ローズマリー、セダム類で構成されており、前面にレンガチップが敷きつめられています。
背後の「花レンガ」も、南国の雰囲気づくりに効果的です。 |
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■エントランス部修景植栽
ホテル「THE LUIGANS」のメインエントランス脇の植栽。植栽スペースは十分に確保できるのですが、あえてかなり狭い範囲を熔岩石で仕切り、ヤシ類などをこれでもかと言うくらい植栽しています。雰囲気があります。 |
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以下の植物は、かなりの個性派で、インパクト大なのですが、
希少種で、ビックリするほど高い値段がついています。
どれも耐寒性があり、福岡での露地植えは可能なのですが、いかがですか?
私は、提案したことはあるのですが、実際に植えたことはありません。高すぎます・・・
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■ユッカ・ロストラータ
スタイリッシュでカッコイイですよね。
モダンリゾートな雰囲気の庭には、ベストマッチだと思います。 |
■ユッカ・リネアリス |
■ダシリリオン ロンギシマ |
■ダシリリオン・グラウコフィルム
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| ■ガーデンファニチャー Garden furniture |
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■デッキチェア
「リゾート」と言えばこれです・・・
リゾートホテルのプールサイドなどに並んでいるデッキチェア。
これが庭に置いてあるだけで、リゾート気分が盛り上がります。
木製・プラスチック製・スチール製など様々な素材のものが販売されています。 |
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■ベンチ
ベンチは、「座る」機能と共に、景観上も重要なアイテムとなります。たとえば写真のようなデザインのベンチを置くだけで、空間がアジアンリゾートっぽい雰囲気となります。 |
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■石像・モニュメントなど
写真は水盤と石象(ガネーシャ)。
ちなみに、頭が象、体が人間という「ガネーシャ」はヒンドゥーでは一般的な神様で、芸術・学業・商売を成功させる神様と言われています。 |
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■プランター(プランターカバー)
亜熱帯植物(露地植えでは育たないもの)や草花を植え込んだプランターをポイントポイントで配置すると、効果的なアクセントとなり、空間が引き締まります。
プランターにも様々な素材、デザインがあります。モダンな雰囲気にしたい人は、FRP製や金属製のものを、ナチュラルリゾートを目指す人は、テラコッタ製のものを選んではいかがでしょうか。 |
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| ■空間デザイン space design |
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■穴あきブロック+硬質砂岩
【上写真】
砂岩の列柱をモニュメントポイント的に配置した。
敷地内に3ヶ所配置しています。
舗装材も同素材の敷石を使用。
【中写真】
天端をはつり、脇に切り込みを入れた砂岩板石を店舗のエントランスゲートとして利用した。
舗装材も同素材の敷石を使用。
【下写真】
砂岩板石と熔岩石との組合せ。
植栽はメキシコマンネングサ。 |
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■ウッドデッキ+石貼テラス
ウッドデッキと砂岩敷石を使ったテラスと植樹桝(ワシントンヤシとココスヤシを植栽)を重ね合わせるように配置しています。シャープなラインが綺麗で、モダンな雰囲気となっています。 |
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■ウッドルーバー+白い塗り壁
青い空と白い壁、地中海リゾートを彷彿させる組合せです。
そこにダークブラウンのウッドルーバーと穴あきブロック、それとニオイシュロランを植栽することで、ちょっとアジアンチック寄りの雰囲気になっています。
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■熔岩石+レンガチップ+砂利(グレイ)
上の写真の根締め部分の修景です。熔岩石とレンガチップと地被植栽で構成しています。
フイリウスバリュウゼツランを植えた黒いプランターが空間を引き締めています。
地被植栽は、セダムとフェスツカ・グラウカをメインに使っています。 |
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